セミリタイアは20代で可能なのか?シミュレーションしてみた

セミリタイアって何歳からできるものなの?20代でも可能?

普通の人でも若いうちからセミリタイアできる?

こんにちは。Rです。今回は、若い世代向けに、20代でセミリタイアできるのか?また、するためにはどのような方法をとればいいのか?について考えてみました。
結論から言うと、誰でも20代でのセミリタイアは可能。と思われます。

私は、経済的自由達成には意味があるが、リタイア自体はおすすめしていない、というポジションをとっているため、現在でも普通にフルタイムで働いています。しかし、今回は、あくまで思考実験として、現実的で再現度の高い20代でのセミリタイア実現方法を考えてみました。

前提

今回、シミュレーションをするにあたって、以下の前提で考えました。

1)男性・女性どちらでもできる
2)全てにおいて平均的な能力の持ち主
3)平均的な家庭出身
4)結婚しない 今後日本人の1/4は、結婚しなくなるそうです。独身の方が蓄財に有利なので結婚しない想定とします。
5)4年間大学に行く想定、学費は親に負担してもらうものとする
※大学に行かないバージョンであれば、人生よよよ氏がモデルケースになると思われるので、今回は、大学に行くバージョンとしました。20代でのセミリタイアということであれば、高卒の方が4年間働く期間が伸びるのでこちらの方が有利かもしれませんね。

平均以上の能力があれば、その力を生かして、専門性の高い職業についたり、オンラインでできるビジネスを少しやってみるなどをすればいいと思います。ただ、今回は、能力値は平均と仮定します。

方法

高校生 16歳〜18歳

まずは、高校生編ですね。まず、セミリタイアをするためにするべきことは、アルバイトですね。コンビニや飲食店など、高校生でもできるアルバイトを始めましょう。これにより、年間100万円、通算では300万円を確保できます。
どこから、時間を捻出するか?勉強時間が取れないじゃないか?と反論がある方もいるかもしれません。この解決方法は簡単です。部活動をやらない。これに尽きます。やるにしても、週に1回や2回レベルの活動の部活動がいいのではないでしょうか?よくよく考えたら、プロ野球選手やプロのアーティストになれる人はごく僅かなのに、部活動に費やす時間は無駄すぎます。まあ、部活動に一生懸命になるのは格好いいのはわかりますよ。私もスラムダンクの大ファンなので。ただ、現実的に費用対効果の非常に悪い投資であることは明確です。人間関係を学ぶ場として重要だ!と反論される方もいるかもしれませんが、アルバイトでもそれは学べるはずです。むしろ、お客さんを相手にするという意味では、より濃密な人間関係を学ぶことができるといえます。
このように、部活動をせずにアルバイトをすることで、勉強時間を確保しながらもセミリタイアの軍資金を貯めることができます。話はそれますが、高校生のアルバイトを推奨すれば、労働人口も増えるし、教師のブラック労働問題も解決するのでは?と思います。もちろん、しっかりとした働く環境の整備は必要になりますが。

大学生 19歳〜22歳

続いては、大学生編ですね。ここでは、実家から通える国公立大学に進むが最適解でしょう。お気づきの方がいるかもしれないが、ここから先も実家から通うことを想定していきます。”こども部屋おじさん・こども部屋おばさん”になるこれが、再現性高くセミリタイアする方法であると考えられます。家賃・食費・光熱費を自分で負担しない。これがお金を貯める上では、最強です。ここでもアルバイトをして、年間100万円、通算で400万円を確保しましょう。
近くに大学がないから一人暮らししなければならないよ、という方は、東京以外の大学を目指しましょう。東京は本当に住むのをおすすめしないです。家賃が高かったので。。。
また、遊びたいよ!という方もいると思うし、それが普通の反応だと思います。しかし、そんなことをしていては、セミリタイアはできませんね。また、本当の友人とは、64やゲームキューブを一緒にしたり、登下校を一緒にするときにおしゃべりしたりといったしょうもないことでも楽しめる小学生の時に築けるような関係性だと思います。なので、海外旅行やスキー旅行に行ったから仲間だという感覚は早めに無くしておいた方がいいと思います。ただ、恋愛は大学生までに経験しておいた方がいいと思いますね。社会人になってからの恋愛にはお金がかかる(特に、男性側)ので、若いうちに恋愛は経験しておいた方がいいと思います。

社会人 23歳〜29歳

20代の社会人の平均年収は250万なので、手取りは200万と想定します。もちろん、就職活動の時に、なるべく条件のいい会社に入るように努力すべきとは思いますが、今回は平均を想定します。また、引き続き、実家から通い続けます。家賃、光熱費、食費は0です。23歳から29歳になるまでの7年間なので、200万円X7で1400万円になります。ここまでで2000万以上の蓄財ができ、セミリタイアも狙えると思います。現金を数百万残しておき、あとは、インデックスファンドを買いましょう。そうすれば、投資での収益もある程度は出てくると思います。また、ある程度の年数を経験したら転職もありだと思います。特に、転職エージェントの利用がおすすめですね。なぜなら、年収の高い会社に転職してもらった方が、エージェント側が得する仕組みになっているので。もはや終身雇用は崩壊しているので、待遇の向上を目的に転職するのは全然アリだと思います。とはいえ、会社はコミュニティとしての役割も果たしています。いい人間関係を構築できているのであれば、多少の待遇の悪さにも目をつぶり、その会社で働き続けるのもありかなとは思いますね。幸福度の観点から。

最後に

いかがでしたでしょうか?
確かに、理屈上はできるんだろうけど、本当に幸せなのか?と首を傾げる方も多いと思います。
そうなんですよね。結局セミリタイアっていうのは、資本主義的な価値観との戦いなんですよね。高校では部活動に汗を流し、大学ではサークルに入っていっぱい遊び、社会人になったら一人暮らしをするのがいい、などのこれまでの価値観に疑問を持つこと。これがセミリタイアには必要です。まさに、セミリタイアは哲学なんです。そもそも、こういった価値観はここ50年くらいしか続いていない価値観ですしね。
こんな感じです。
では、また。