独身がセミリタイアするのにいくら必要なのか問題について

2021年11月23日

セミリタイアするのに独身だったらいくらかかるんだろう?

これについて疑問に思う方は少なくないと思われます。老後2000万円問題なども話題になりましたね。しかしながら、このいくら必要か?について、私の思う結論は、人それぞれです。

いや、人それぞれとか、そういうのいいから、いくらあればいいのか教えてくれよ!
私はXXXX万円貯めた、これで十分なのか?を教えて欲しい!確認させて!
XXXX万円を目標でセミリタイアしようと思っています!

まあまあ、落ち着いてください。
今の日本で独身の人が生きていくのに、そんなにお金いりませんよ。

そんなわけで、今回は、独身の方がセミリタイアするのにいくら必要か問題について考察したいと思います。

独身の人はいくらあれば、セミリタイアできるのか?

冒頭で述べさせていただいたとおり、日本で独身の人が生きていくのに、そんなに多額の金融資産は必要ない状態になっています。

家賃→地方であれば、月々1万円代の賃貸物件もあります。住宅の供給過多で0円の空き家もあります。
食費→セミリタイアしてからは時間がたっぷりあるので、毎食自炊できます。1万円で十分でしょう。
光熱費→電気・ガス・水道・ネットなので、1万円もあれば大丈夫でしょう。最近は、通信量が少なければ、0円になる携帯電話のサービスも出てきていますしね。楽天モバイルのリンク→楽天モバイル
医療費→セミリタイアしたらそもそもストレスがなくなります。また、食生活や運動、睡眠に気を使う余裕が生まれます。したがって、病気になる可能性は低いと思います。
社会保険・年金・税金→収入が低い場合は、免除・減額の制度があります。うまく活用すれば、年間支出への大きなダメージはないと思われます。
娯楽費→セミリタイアしといて娯楽というのもアレですが、ネットフリックスやアマゾンプライムなどの格安サービスであれば、安い金額で一生かけても見切れないくらいの作品を楽しめます。

こう考えれば、5万円、いや3万円くらいを毎月捻出する方法があれば、生きていけるのではないかと思います。

さらに言えば、別にセミリタイア中に働いてもいいのです。現在であれば、金額の大きさを気にしなければ、オンラインだけで収入を得る手段はたくさんあります。すなわち、絶対に資産を持たなければセミリタイアに入れないというわけでもないと思います。以下の記事にオンラインの副業についてまとめています。

副業についての記事

セミリタイア後にリスクとなりうること

金銭的な問題が無いのであれば、今すぐにセミリタイアしたい!と思う方、少しお待ちいただきたい。私は、セミリタイアに関しては、考慮しておくべきリスクがあると思っています。それらについて紹介します。

一つ目は、孤独問題です。会社を辞めると、ほぼ誰とも会話をしない日々が続くことになります。人間っていうのは、絶対的な存在ではなくて、相対的な存在です。例えば、XXという会社のXXの事業部のXX課のXXさんという風に、人間は所属によって自己を確立しているんですよね。そのため、何らかのコミュニティに所属していないと精神的にキツくなる可能性があり、この孤独問題への対処方法の確立が求められると思います。すでにプライベートの友達が大勢いるとか、オンラインでつながるネット上の友達がいるなどの状況であれば、リスクは低いと推察されます。しかし、そうじゃないよという方は、なんとかして、孤独問題への対処法を探しておくのをおすすめします。

二つ目は、時間潰し問題です。単純にやることがなくて暇であるという問題です。私は、転職の間に有給消化のために、結構な期間が空きました。その間、とにかく暇で暇でしょうがなかったです。この経験以来、人間は、なんでもいいから自分が価値があると思うことをやる必要がある生き物だと思うようになりました。ワンピースのインペルダウンでもLEVEL 6が無限地獄だったように、退屈って結構きついんですよね。

そんなわけで、孤独・暇つぶしの二つのリスクがあるので、私は、財務面ではセミリタイアできるけど、働くという選択をとっています。

最後に

最後に、結構有名ですが、お金をかけずに現代の日本で豊かに暮らしている方達を紹介します。

1冊目は、山奥ニートです。山奥にニートたちが集まって楽しく生活している様子を記録したノンフィクションの本です。毎日、ニートたちが自然の中で遊んだり、ゲームしたり、Netflixを見たりして遊んでいる様子が描かれています。この本によると、月々の生活費は18,000円だそうです。みんなで集まって住んでいるし、簡単な食材は栽培できるため、このような安い値段で生活できているそうです。この本を読むと、金銭的な面で言えば、セミリタイア自体はそんなに難しくないんだなと気付かされます。

2冊目は、年収90万で東京ハッピーライフです。この本の著者は、なんと年収90万円でハッピーライフを送られています。しかも、東京で。この本の著者の節約術は、なかなか再現性も高いと思いますので、読んでみることをおすすめします。

お金があることが幸せに直接つながるというわけではありません。何が自分にとって幸せか?をしっかり見つめ直すことが大切だと思います。セミリタイアを目指す方は、今一度、自分が何にお金を使っているのか?また、セミリタイア後にどのような生活をしたいのか?を考え直すのをおすすめします。

仕事がストレスなのであれば、部署移動や転職をすればいいだけの話です。
こちらに、転職についてもまとめています。

転職についての記事

では、また!